<アルファ保健室だより>vol.18
アルファエスアイの木戸から、
「こころ」と向き合う時間のご提案です。
今回のテーマは、「『やる気』がでない時ってどんな時」です。
「やる気を出すんだ!」と言われても、出てこないのが「やる気」
なぜなくなってしまうのでしょうか?
1つ目は、目標が分からなくなっている場合
マラソンをしていてもゴールが分からなかったら走れないですよね?
どこに向かえばいいか分からないから、「やる気」がなくなってしまうんです。
2つ目は、目標が高すぎる場合
山登りの初心者に「エベレスト登山するぞ!」と言われても、
「無理」「絶対できない」と最初からあきらめてしまいますよね。
あきらめてしまい「やる気」がでなくなってしまう。
3つ目は、自己評価が低すぎる人の場合
理想と現実のギャップが大きく、
理想に届かない自分を「どうせ自分なんて」とあきらめてしまい、
劣等感が強くなっている状況です。(2つ目と近いですね)
これも「やる気」を失う原因です。
メンタルメルマガ(vol.8)でもお伝えしたことがありますが、
人は達成の可能性が五分五分のとき、
もっとも達成したいという気持ちが強くなります。
「やる気」を見失っているときは、
「目標」を変えてみるのがおススメです。
現実とギャップに悩んでいるときは、
アルファエスアイの「心の保健室」いかがでしょうか。
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