<アルファ保健室だより>vol.14
アルファエスアイの木戸から、
「こころ」と向き合う時間のご提案です。
今回のテーマは、「『ふつう』という『息苦しさ』」です。
「ふつう、迷惑かけたら謝りますよね。」
「え?プレゼントもらったら御礼の電話をするのは当たり前ですよ。」
仕事でも日常生活の中でも、
「ふつうは、〇〇する」と思うことありますよね。
「ふつう」と言われると、責められるように感じますよね。
でも、言った方は「正しい」と思っているので、何が悪いか気が付きにくいです。
そして、言った方もその「ふつう」という言葉で、
「するべき」と自分の行動を縛っていることが多いです。
それが「息苦しさ」につながっていきます。
一度、自分の気持ちを楽にするために「常識」を疑って、
「ふつう、〇〇」ではなく「〇〇かもしれない」と、
ほんの少しでいいので受け入れてみるのはどうでしょうか。
相手の考え・行動・価値観を受け入れてみると、
それも意外と「アリ」かもしれないと気付きますよ。
それでも前向きになれないときは、
アルファに相談してくださいね。
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